上手くいかないときは正しく修正するのではなくとにかく何がおきているか観察すること
こんにちは。かいとうゆうきです。
僕は調子が悪いときはつい焦ってしまい「これじゃダメだ」自分に対してマイナスな評価をしてしまいます。
ですが上手くいっていないときはまず自分に何がおきているかを観察することが大切だったのです。
【目次】
自分の吹き方はダメだと評価していた
練習していて上手くいかないとき僕はとにかく自分を直そうとしてしまうんです。
正しいやり方に固執してしまう。
そして正しくできない自分に
- 自分はダメな奴だ。
- 自分にはやっぱりできないかも。
- どうせ。無理だ。
こんな風に自分を責めて落ち込んでしまうのです。
調子が悪い。いつもと感じが違うと感覚に頼って判断してしまう。
僕はこのループにハマっていました。
評価はしなくていいから自分の事実を観察する
調子が悪いときは自分の吹き方や演奏に対して良い/悪いという評価は一旦置いて
自分がどんな吹き方なのか、どんな演奏なのかを知る必要があったのです。
ですが僕はずっと自分を評価してばかりで肝心の観察ができていませんでした。
正しさ、自己否定は事実ではなく全て評価でしかない
僕がこれまで悩んできたこと
- 正しくあろうとしてしまう。
- 自分を否定する。
- 感覚に頼って吹いてしまう。
これは全て評価であって事実とは限らないのです。
自分で自分をで自分を観察すること。
今の僕にはこれがとても大事なのだと思います。
それでは。