2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
アレクサンダー・テクニーク始めてはや一年近く。 おかげでホルンが日に日に上達していっています。 ですがどれだけ上手くなっても何故か本番では練習通りにいかない。 この悩みをどうにかしたくてずっと試行錯誤を繰り返していました。 本番でつい練習とは…
11年近くホルンを吹いてきていますが演奏上のコンデションをキープ出来るようになるまでに自分はかなりの時間を使ってしまったと思います。 以前は楽器が上達してもすぐに調子を崩してしまいコンデションをキープすることが出来ませんでした。 今でもホル…
どうも!かいとうゆうきです。 今回は金管楽器吹きにとって一番大切なアンブシュアの話。 「顎を張りなさい。」 僕もホルンを吹き始めてからずっとこの問題に悩まされてきました。 顎を張ろうとしても上手く張れない。 むしろ音が出なくなってしまう。 この…
4月13日〜15日の3日間にかけて海外教師ドン・ウィードのワークショップが開催されています。 僕も14日の1日だけでしたがレッスンを受けてきました。 受ける前と後とでは明らかに考え方に変化がおこっています。 色々書きたい事はあるけれど今回は一…
僕はずっとコミュニケーション、人と会話することが苦手だと思って生きてきました。 とにかく口下手な自分。 人と会話するとき何を話せばいいのか分からない。 でも楽器が吹ければ人と会話しなくても音楽を通して人と会話できる。 それが音楽をやりたいと思…
どうも!かいとうゆうきです。 「毎日練習しているんだから自然と上手くなる。」 恥ずかしながら長い間そう信じて練習を続けていました。 「いや。そんなわけないやん。」って気づいたのがここ一、二年でようやく。 今思えばこれまでの考え方めちゃくちゃ甘…
どうも!かいとうゆうきです。 以前の投稿で演奏において〜しなければいけないという義務の考え方は体を緊張させやすく、不向きであるということを書きました。 実はこいつのお仲間がもう一つ存在していたことが分かったんです。 〜したほうがいい これは是…
あれこれ試しながら楽器の練習していると音が良くなったり音域が広がったり何かしらの小さな変化があります。しかしもったいないことに「こんなの上手くなったうちに入らない」と考えてしまってせっかく上達しているのにそれを受け入れられないということが…
練習していてもなかなか上手くならない。 自分には才能がない。 こんなダメな自分には価値なんてない。 僕も長い間自分を変えたくてもなかなか思うように変われない時期が続きました。 変わる努力をしているはずなのに以前と大して変わっていない時の ガッカ…
どうも!かいとうゆうきです。 僕もこれまで生きてきて色んな辛いこと、嫌なこと、苦しい経験をしてきました。 そういう時以前はどうしていたかといえば我慢して我慢して耐えることがいいんだって思ってきました。 誰にも迷惑かけちゃいけない 自分のことな…