自分を観察するとホルンが上手くなる!
どうも!かいとうゆうきです。
自分がどうやってホルンを吹いているのかを知っていく。
そうすると上達へのヒントに気付いたりします。
自分が高い音を出すときやっていること 音が上がっていくにつれて息の量は増えていきやすくてアンブシュアは閉じていきやすい。でもそのままだとアンブシュアを閉じすぎてしまうので音が出る丁度いいバランスのところを息の量、アンブシュアの閉じ具合で調節してる気がする。
— かいとうゆうき (@HornKaichi) 2017年9月30日
体は自然と動く。体を動かしちゃダメだめとか思ってると体に力が入ってしまうのである程度動いてもいいということを自分に許してあげると演奏しやすいですよ。
— かいとうゆうき (@HornKaichi) 2017年10月2日
ホルンのベルに右手を入れるときベルの中の広さを意識するとめっちゃホルンが持ちやすい!ひとつ発見!
— かいとうゆうき (@HornKaichi) 2017年10月2日
これまでに3つも気づくことができました!
「自分がどうやって吹いているのか観察してみて」
自分が観察しようと思ったきっかけはアレクサンダーの講義でした。
自分ができるようになったことをなんとなく吹いてたみたいなんです。
自分がどうやったらそう吹けるのかを理解できてなかったんですね。
自分を観察をしてみて
実は 自分を観察するのって抵抗があったんですね。
知ってしまったらいけないような気がしていたんです。
もしかして音が出なくなるんじゃないかくらいまで思ってました。
でもそんな心配は必要なかった。
むしろ音が出しやすくなったしホルンも上手くなったんです。
さいごに
自分を知るってちょっと恐い。
だけどそれによってホルンも上手くなっていく。
「とにかくたくさん練習する」だけじゃなくて一歩立ち止まって「自分がどう吹いているか」に目を向けてみるとホルンが吹くのがもっと楽しくなるかも!
それでは!