音楽は常に動いている
アレクサンダーテクニークを学ぶと身体は常に動いているということを学びます。
呼吸だったり内臓だったり腕から足まで生きてる限り何かしら身体の中で動いています。
それと同じように音楽もまた動き続けています。
- 音色
- 音質
- テンポ
- リズム
- ハーモニー
- 発音
などなどこういったものも変化しているので次にどんな音を出すかということを意識して練習する必要があると思います。
【目次】
次を常に考える
出す音の次にどんな音を出すか。を考えていくと
音楽が前に進んで聞こえやすいです。
( テンポが走っているという意味ではなく決まったテンポであっても音楽は変化しているのでその変化をある程度考慮することが大事です。)
音を出すことばかり考えていないか
ホルンは世界で最も難しい楽器だと言われています。
僕も吹いていると音がちゃんと出るかなと常に不安になりながら練習していますし音を出しているときは出す音だけに意識が行きやすいです。
ですがそれだと機械的な演奏になったり音楽が流れて聞こえたり音楽が止まっているように聞こえると感じます。
まとめ
常に次に何をするのかを考える。
と音楽が流れているように聞こえてくると思います。
音楽が生きているように聞こえるといってもいいかもしれません。
参考にしてみてください。
それでは。