吹く前に自分の望みを決める
どうも!かいとうゆうきです。
練習する前に自分がどう吹きたいのか、何を練習したいのかをあらかじめ決めてから吹くことがまだまだ出来ていない。
焦ってすぐに吹きたくなってしまっていつもの練習パターンになってしまいます。
なんのために練習するのか。
自分はどうなっていきたいのかを明確にしてから吹く。
これが本当に上達には必要なんだと身に染みています。
自分の欠点を克服してもらおうとしていた
僕はついつい自分の苦手な部分を練習してしまいがちになります。
確かにそれでも上達はしていくんですが先日のアレクサンダーのレッスンで島村順子先生から「本当は自分でできるところまでできないと思い込んでなんとかしてもらおうとしている。」と改めて指摘されました。
今日もBodychanceにてアレクサンダーのレッスンを受けてきました。僕は出来ないことをどうにかしたい習慣があるみたい。今後は自分が出来る範囲を少しずつ広げていくっていうことを練習で取り組んでいきたい。
— かいとうゆうき (@HornKaichi) 2018年2月10日
しかも僕は自分が本当は出来ることでも自分は出来ないことだと思い込んでしまってる。今日順子さんから改めて「出来ないことの証明をして人になんとかしてほしい」と思ってるところがあると言われて、なんとなく僕もそんな気はしていた。やる前からすぐに諦めちゃうんだよね。自分じゃ無理だって。
— かいとうゆうき (@HornKaichi) 2018年2月10日
多分失敗したくないからなんだろうな。自分じゃどうせ上手くいかないことだとどこかで思ってしまってるんだ。
— かいとうゆうき (@HornKaichi) 2018年2月10日
少しずつですが今僕ができるところにも目を向けてみようと思ったんです。
練習目標は本当に自分ができると思うところまででいい
自分が今後できそうだと思うことはなんだろう?
- ダブルハイFisまでの音域を自由にコントロールできるようにする。
- 下の音域を広げる。ペダルのGまで
- 初見の練習を取り入れる。
- リズムやテンポ、和声を感じながら演奏ができるようになる。
- 曲中のアクセントやスタッカートなどのアーテキュレーションを表現できるようにする。
- pp、ffの練習をする。
さいごに
案外まだ自分ができそうなことがあるみたい。
これをまずは自分の望みにしよう。
それでは!