ほとんど運動しなかった音大生が実感した運動の3つのメリット
どうも!かいとうゆうきです。
楽器は座って吹くことができるので特別体を動かさなくても吹けてしまいます。
でも自分も年々実感してるんですが、少し歩いたり、軽くジョギングしたり、走ったりそういう軽く体を動かすことってすごく大事なんですね。
気がつけば大学とマンションの往復しかしてなかった
実は自分は大学生の頃殆ど大学とマンションの往復しかしていませんでした。
(ホルンの練習か図書館で吹き方の研究してるか、レッスンか授業かその授業の準備してるか)ほとんど体動かしてないですよね。正直やばいくらい。
大学卒業後「ああ。このままじゃホントにまずい」と思ってとにかく暇さえあれば散歩したり軽く走ったりしましたがいやホント、あそこでやっておいて良かったって思う。
ホルンが吹きやすくなった
今までまともに体動かしてなかったんですから当たり前なんですけれどまあホルンが吹きやすくなったんですよね。
息の通りもいい感じだし立って吹くこともホント前は上手く出来なかったのに軽く歩いたりしただけでまあ立って吹くのが簡単なわけです。
元気じゃないとホルンも吹けない
やっぱり自分が元気じゃないとホルンもいい音出ないですし上手くなれないです。
それを維持していくためにも少しでいいから軽く立ったり、歩いたり、走ってみたり、そういう体を動かすことはやっておくといいと思う。
集中力アップも期待できる!
楽器の練習は集中力が大切です。
こちらの記事には集中力アップのコツがまとめてあります。20分ほどの運動が集中力アップに繋るそうです。↓
過去自分が意識して取り組んだこと
今まで自分が体を動かすとき取り組んだことを上げておきます。
- マンション近くの公園で10分ほど散歩したり軽く走る。
- 時間があればなるべく外に出かける。
- 上野公園で遊ぶ。
- バイトに行く電車の行き帰りで座らず立って乗る。
- ラジオ体操
- なるべく階段を使う
「さあ運動するぞ!」と思ってもなかなかやる気になれないですよね。
最初はどこかに出かけてみたり、なるべく立っている時間を増やすことから始めてみるといいかもしれません。
おわりに
音楽家にとって元気で楽器を吹き続けていられるためにも体調管理は大切です。
激しいスポーツをする必要はありませんがまったく体を動かさないのもそれはそれで問題です。
外を歩いたりするだけでも楽器の音が変わってきますので是非取り組んでみてはいかがでしょうか?
それでは!