顔が上を向いてしまう癖は顎が前方向に動く証拠だった話
以前ブログの記事で書いたことがあったのですが
自分は音が高くなっていくにつれて顔が上に向く癖がありました。
この癖を改善しようと試行錯誤していたのですが癖の実態が少しずつ判明してきているので書いていこうと思います。
顔は真上に向くことはできない
僕は最初高い音を吹いているときのイメージが上だと思っていたから顔も同じように上を向いているのだと考えていました。
なので音が高くなるときは顔は下向きと考えることで音が出しやすくなりました。
ですがよく考えてみると本当に真上に顔は動くことができないはずなんです。
顎に対して前方向の力が加わっている
顔が上を向くためには顎に対して前方向の力が加わることが必要になっていくのだと思います。
そうすると自然と頭が回転し顔が上を向いたように見えます。
これに気がついたのは以前キャシー先生のレッスンで腕は前に動くということを思い出したことがキッカケでした。
まとめ
腕が前方向に動くなら顔はどうだろう?
案の定よくよく観察してみると顔が上ではなく顎が前に動いていたのです。
それでは!