何をやっても上手くいかないときは頭を柔らかくして考える
日々練習していく中でどんなにやっても上手くならないときってありますよね。
そんな時には自分にとって正しいと思い込んでいる練習方法だったり考え方を問い直すと突破口が見えてくるかもしれません。
習慣化が悪い方向に働いているかも?
楽器の上達には自分の体に覚え込ませることが必要です。
同じ練習メニューや奏法を繰り返し練習することで自然と体が反応していくようになりるからです。
ですが練習していく中で結果が良くなっている場合ではなく調子が狂ってしまったり上達ができないと感じているときこの習慣化が悪い方向に働いている可能性が考えられます。
いつもと違う練習を取り入れる
新しい練習を取り入れたりいつもと違うことをしてみる。
そこから新しい考えだったり上達のヒントが出てくることがあります。
習慣化することも大切ですが練習がマンネリ化してしまうと出てくる結果も同じなので負のスパイラルにハマった時抜け出しにくくなりますし上達もしにくくなります。
- この練習方法じゃなければダメ。
- レッスンで教わった通りにやらなければ上達出来ない。
自分が取り組んできたものの中でこの練習は自分にとって良いものだったり一度でも楽器のレッスンを受けた方であれば先生の言ってることは正しいやり方なんだって思いやすいのではないでしょうか?
そういった一見自分にとって正しいことだと思い込んでいるものを本当にプラスに働いているのか疑問に持つといいと思うんですね。
ピンチの時ほど頭を柔らかく使う
自分が正しいことだと思い込んでいることをあえて疑ってみる。
上手くいかない時って自分の考えが凝り固まってたりすることが原因だったりします。
自分が正しいと思っていることの逆を敢えてやってみたり全く関係ない練習をしてみたり。
そうやって自分の考えや練習方法をアップデートしていくことが必要になっているときなのかもしれません。
参考にしてみてください。
それでは!