『頭まっしろ』から脱却するThinkingBodyワークショップを終えて学んだ3つのこと
どうも!かいとうゆうきです。
ワークショップにご参加頂いた皆さんありがとうございました。
今回無事ワークショップが開催できたこと正直ホッとしています。
緊張に悩んでいる方の役に立てるのだろうかと不安でしたがなんとか参加者の方々に何かしら持って帰れることを伝えられたのではないかと思っています。
あっという間の3時間でしたがワークショップの中で自分もたくさん学ばせて頂きました。
自分の中の緊張のイメージが変わった
- 頭が真っ白になる。
- 手足が震える
- 息が吸いにくくなる
僕は参加者の方々は緊張したときにこういうことが悩みなんだろうと考えていました。
ですがお話を聞くうちに緊張という言葉に対して感じることは人によって全然違っていることに気がつきました。
(鼻が詰まるなんてのもあって本当に人によって反応が様々。)
頭が真っ白になるから脱却するThinkingBodyワークショップ無事終了しました!
— かいとうゆうき (@HornKaichi) 2019年4月21日
最後の方は参加者の緊張に対する向き合い方が変わってきたように感じました。
緊張ひとつとっても
・手足が震える。
・言葉を噛んでしまう。
・体がフワフワする。
など人によって感じ方は様々。
それが本当に面白かった。
緊張という言葉に対する反応は人によって違う
よく考えたら当たり前なんですが人によって感じ方は違うんですよね。
だから緊張という言葉ひとつとってもどうにかしたいという気持ちは参加者の皆さんみな同じだったのですが緊張によって引き起こされる悩みは人によって違っていたんです。
正しさではなくその人その人に合った考え方を見つけること
自分は最初アレクサンダーテクニークやこれまで学んできたことを通して緊張に対する何かしらのアイデアを伝えようとしていました。
ですが途中で人によって緊張の感じ方が違うんだと気がつきどうすれば一人一人に合った方法を提案できるのかと今回の経験を通して考えを改めることができました。
自分に役立つ方法も人によっては全く効果がなかったりしたのです。
改めて正しい間違いではなくその人に合った方法を伝えていくことが大事だなと思いました。
それでは。