ゆっくり喋るようにタンギングしてみよう!
自分はよく早口で喋ってしまうことがあるのですがそうすると自分の言いたいことが相手に上手く伝わらなくなってしまうことがあります。
これってはやくタンギングできないことと似ていますよね。
相手と会話するつもりでタンギングする
はやいテンポだとどうしても舌を速く動かさなきゃと考えがちです。
そうではなく自分が思っているよりもゆっくり話す。( 自分が思っているよりゆっくりタンギングする。)
このような意識でタンギングしてみると舌が動かしやすいのではないでしょうか?
タンギングは喋ることと同じ
息の量、アパチュアの大きさや舌の付き方、動かし方、吹く時の考え方を変えることでタンギングはスムーズになっていきます。
ですがもっと簡単に考えてゆっくり喋るようにタンギングするとより簡単にはやくタンギングができます。
はやく喋ろうとするあまりに言葉が詰まってしまっている状態。
これがはやいタンギングができない状態とよく似てるんですね。
まとめ
タンギング=舌
ではなく
タンギング=相手(聴衆)と会話する
と考えてみると面白いですよ!
参考にしてみてください。
それでは。