音をレガートで繋げるには軟口蓋を緩めることが必要だった話
どうも!かいとうゆうきです。
まだまだ実験段階ですがもしかしてレガートで演奏することも軟口蓋が関係しているかもと思ったんですね。
レガートが難しかったのは軟口蓋を固めていたせいかも?
音と音を滑らかに息だけで繋げて吹くことをレガートと言います。
だけど僕はそれが難しい。
癖が邪魔をしてしまってやりにくくなってしまいました。
それを改善するため今までは自分がどんな風に演奏しているのかを分析したりして音をより滑らかにするにはどうすれば良いのか考えて練習していました。
それでも効果はあったのですが音をレガートで繋げる時に軟口蓋を固めてしまっていることに気がついたんです。
息を吹き込みすぎて軟口蓋が固まっていた
アレクサンダー教師嶋村順子先生から軟口蓋についてレッスンで何度か教わっていました。
その時は音の響きについてだったので気がついませんでしたがこれはレガートにも関係してると感じます。
息で音を繋げる時に息を吹き込み過ぎてしまって軟口蓋が固まってしまいレガートが滑らかに聞こえないのではないかと。
練習中に何度か試してみて軟口蓋を緩めている時の方が響きもよくなったし以前よりも音が滑らかに聞こえるようになりました。
まとめ
しばらくは軟口蓋を意識して練習に取り組もうと思います。
とりあえず一歩前進した。
それでは。