Body Thinking ワークショップ〜楽器の構え方と腕との関係〜を開催します。
Body Thinking ワークショプ第2弾を開催します。
今回は楽器の構え方をメインにワークショップを進めていきます。
以前開催した呼吸ワークショプに続きこれまでBodyChanceで学んだ解剖学的知識を基に腕と呼吸の関係や構え方を一緒に探求していくつもりです。
腕の使い方は呼吸やアンブシュアに関係している
管楽器だとどうしても呼吸やアンブシュアに意識がいきがちです。
でも実は楽器の構え方は全然関係ないと思っていても呼吸やアンブシュアにも深く関係しています。
参考記事
ワークショップ当日の流れ
ワークショップの大まかな流れは最初にアレクサンダーテクニークのことや腕の構造について学んでいく時間と実際にレッスン形式で実践して頂く時間の2部構成にしようと考えています。
自分に合ったやり方を一緒に探す時間にしたい
当日は実際に練習や本番で悩んでいることやもっとこうしたい!という参加者の希望に沿って進めていきます。
なので
- 正しい構え方を知りたい。
- 正しい姿勢を知りたい。
- 正しい吹き方を教えて欲しい。
だと残念ながらお力にはなれないかもしれないです。(ごめんなさい。)
もちろん解剖学上こうした方が吹きやすいかもということは伝えられるかもしれませんが一人一人によって希望や悩み、身体の構造や今まで経験してきたことがまるで違うし考え方や感じ方もまるで違います。
だから正しい吹き方を伝えるというよりは参加者の希望に沿ってその人にあったやり方を一緒に探していく時間にいていきたいんですね。
参考記事
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ワークショップに参加して楽器上達のヒントを見つけよう
僕もこれまで楽器の構え方を変えてきている中でやはり音が遠くまで響くようになったり楽器を持つことが楽になったりしています。
- もっといい音が出したい!
- 綺麗なアタックで吹きたい!
- もっとリラックスして楽器を演奏したい
- 演奏後に腕や肩が疲れる。
などの悩みをお持ちの方は是非参加してみてください。
ワークショップ参加申し込み方法
ワークショップ参加希望の方はお手数ですが下記を明記して↓
までご連絡ください。
- 件名に「Body Thinkingワークショップ申し込み」
- 氏名
- 担当楽器
- 参加しようと思った理由(悩みやきっかけなど)
それでは!