「どうせ自分には無理」をやめて自分を信頼するための3つのポイント
- こんなの自分にはできっこない。
- どうせ自分は何やってもダメだ。
- こんなのどんなに頑張っても無理だ。
こんな風に自分は無理だからダメだからとやりたいことがあっても諦めている人へ。
僕も以前はできない、自分はダメだからって思っていました。
本当は考えたくないけど今まで経験してきた失敗や挫折を考えて結局何もできていない自分に何度も嫌気がさしました。
本当はやりたいことややらなきゃいけないことたくさんあるはずなのにどうせダメだからと思ってしまうと本当に何もできなくなってダメになってしまいます。
ですが最近そうやって悩んでいることをいい加減やめたくてあれこれ試していたら少しずつだけどこのどうせ無理を止めることができたんです。
暇だからいちいち悩んでしまうだけだった
- こんなのどうせ無理。
- こんなの出来っこない。
- どうせ自分じゃダメだ。
どうせ自分には無理と感じるときって大体暇なときだと思うんです。
暇だからいちいち悩むんですよね。
悩んで腐るくらいに時間があるから。
だからこんなの無理だ、こんなのどうせできっこないって思っちゃう時は
- できるようにするには何をすればいいか?と考える。
- もっとやれることがあるだろうか?と考える。
- 自分に何ができるかを考える。
そして行動に移す。
そうするとどうせ無理だと思わなくなります。
毎日忙しくしていればいちいち悩む暇なんてないからです。
自分にはどうせ無理だ =自分の限界を超えるチャンス
「こんなのどうせ無理!」も自分の本当の気持ちですよね。
だから無理だ!と感じる自分の気持ちを無視しないことが大切です。
よく「ネガティブになっちゃダメだ。やればできる!」と無理にポジティブに考える方法がありますが僕はあまりオススメしません。
「できる!」と思い込んでできるために何ができるか考えられればいいのですが、経験上「できる!」と思い込んでいるだけであとは何も変わっていなかったりするからです。
それにネガティブに考えるからこそ違和感や危機感を感じて自分がやるべき行動が見えてきます。
実はどうせ無理は自分が成長する機会でもあるんです。
どうせ無理と思ったらあらかじめやる行動を決めておく
どうせ無理と思ってしまう理由としてが良くも悪くもそれが習慣になっているのだと思うんです。
- どうせ無理だと思ったら→ホルンを練習する。
- どうせ無理だと思ったら→ブログ書く。
- どうせ無理だと思ったら→外に出かけて気分転換。
まとめ
- どうせ無理だと思った時は暇なとき。
- どうせ無理という気持ちは成長するチャンス。(なぜ無理なのかを理解しどうしたらできるか考えるきっかけにする。)
- どうせ無理だと思ったら◯◯すると決めておく。