自分に自信がない人へ 自信とは波のように常に変化するもの
自分に自信が持てない人へ。
僕もずっと自分に自信が持てませんでした。
「やっぱり自分は何をやってもダメなんだ。」
とすぐに自分を諦めていました。
でも自信ってそもそも持てるものではなのでしょうか？
積み木の自信だとなかなか自信は持てない
僕も以前まで自信は積み木のように少しずつ積み上げていくものだと思っていました。
だから自分にできることを少しずつ少しずつ増やしていきました。
ですどれだけ積み重ねようと頑張っていても何か失敗をしてしまうといとも簡単に自信が崩れていったんです。
自信はそもそも持てるものじゃない
「自分に自信を持とう！」ってよく言われますがそもそも自信って常に変化しているものだと思うんです。
気分が落ち込む日もあれば失敗してしまう日もあるし、頑張っていてもなかなか思うようにいかないときもある。
そんな中で自分に自信を持ち続けるということはそもそもかなりハードルが高いんです。
自信は波のように変化する
じゃあずっと落ち込んでいればいいのかという話ではなくて落ち込んでいるときって極度に自信を無くしている状態なんです。
そういう時ほど自信を取り戻すことが大切。
自信がない人というのはそもそも自信を無くしているだけなんです。
だから自信を新たに持とうとするよりも元々あったはずの自信を回復させることが必要。
逆に自信が持てるようになったと感じている時は自信過剰状態。
そういう時ほど自分に甘くなりがちなので敢えて冷静に自分を見つめ直すことが必要。
「このくらいなら自分でも余裕。」みたいになって準備が疎かになり失敗してしまうんです。
すごいことをして自信をつけようとするから自信が持てない
本来自信ってがんばってすごいことをして手に入るものではないんです。
本当に自信があることならばそもそも自信を持つ必要なんてない。
だってそれは自分にとって当たり前だから。
当たり前だから自信があるのはむしろ当然のことなんです。
なのに自分は自信を持とうと頑張ってしまったからいつまで経っても自信が持てなかったんです。
それでは。
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