失敗しそうになっても誤魔化さないこと!
楽器が上達するためには失敗から学んでいくことが大切です。
ですが自分は上手くいかないなと感じてしまうと無意識のうちに途中でやめてしまったり上手くいくようにワザとテンポを変えたりして誤魔化そうとしていたんです。
上手くいかなくてもやり通す
今まで練習していたつもりが無意識のうちに自分が上手くできることばかり練習していたんです。
音を外するのが怖いからワザとテンポを変えたり、途中で吹くのをやめてしまったり、、
何を吹くのかまず決める
まずは自分が何を練習するのかそしてどんなやり方で吹くのかを決めることが必要でした。
例えば
- 頭が動いて
- 体全体がついてきて
- 楽器を自分のところへ持ってきて
- 口を閉じてロングトーンでFを8泊伸ばす
ここまで自分で決めて初めて練習したことになるんです。
たとえこの通り吹いてみて息が途中で持たなかったり途中で変な音が出たとしてもとにかく決めた練習をやり通すことが大切。
上手くいかないときに自分がどんな吹き方をしていたのか
どんなことを考えていたのかを知ることが上達するヒントになるからです。
そしてそこからじゃあどうやって吹けばいいのか何を考えて吹けば上手くいくのかが見えてくる。
https://twitter.com/HornKaichi/status/1082256132746272768
ちょっとずつ変わること
そして上手くいく方法が見つかり試して上手くいっても
油断しないこと。
新しい方法はまだ体が慣れていないので失敗しやすいし
いきなりたくさん変えようとすると上手くいかない。
ちょっとずつ時間をかけていくことで上手くなっていける。
自分はまだまだみたい。
もう一度やり直す。
それでは。