弱がりな自分を解決するには結局やるしかない
自分よりも 楽器が上手な人の演奏を聞いたとき、
何回やっても思うような結果が出ないとき、
- 自分はどうせ何もできないんだ。
- 自分は何やっても上手くいかないんだ。
自分は 無理だ、やっぱりできないんだと自信がなくなってしまうことがあります。
弱がりな自分が出てくる
このような状態を弱がりと言うそうです。
強がりの反対。
自分もたまたま弱がりに関するサイトを見つけてこの言葉を知りました。
以前こんな風に落ち込んだままでいると自分はもう布団にくるまって寝るしかありませんでした。しばらくすると弱がりな自分はいなくなってくれますが自分よりも遙かに上手いなあと感じる演奏を聴いたりするとまたクヨクヨしてやる気がなくなっていました。
弱がりな自分をヨシヨシしてあげる
- 自分はどうせ何もできないんだ。
- 自分は何やっても上手くいかないんだ。
このような気持ちになっているときは自分の気持ちを誰かに理解して欲しくなるんです。
でもそこをグッとこらえて自分で理解することが大切。
運良く誰かに理解してもらえたとしても時間がたてばまた落ち込んでしまう。
永遠それを繰り返してしまうんです。
でも結局やるしかない
でも自分で自分を慰めることができてもそれっきりになっていては意味がありません。
結局は自分で前に進むしかない。
前に進むことでしか弱がりは解決することはできないんです。
「自分にはどうせできない!」と落ち込んでる暇があったら少しでも何かやってみることが大切。
失敗するかもしれないけどやらないよりは断然マシなんです。
それでは。