ハイトーンが苦手という思い込みを外してみよう!
あなたはハイトーンという言葉を聞くとどんな印象がありますか?
- 高い音は出たら凄い!。
- 高音域は出すのが難しい。
- 高い音を出すと唇の負担が大きい。(慎重に練習しなければいけない)
高い音を練習しているときにこんな風に考えてしまってると余計に音が出しにくくなってしまうんですね。
ハイトーンが出せることは特別なこと?
僕もずっとハイトーンが苦手でした。
でもそれはどこかで高い音が出せることは特別でスゴイことで難しいことなんだって思っていたからだったんです。
確かに演奏していて高い音をキメたらカッコいいけれど実際高い音を出す上ではその気持ちは邪魔になるのではないでしょうか?
ホントはただ音が変わるだけ
低音域、中音域、高音域
ホントはそうやって分けて考えることは必要ないのかもしれません。
高い音を出すためには何か特別なことをしなければいけない。
こんな風に考えていないでしょうか?
中音域から音域を高く変えることができればハイトーンもそれと基本的には同じだと思うんですね。
まとめ
- 高い音は難しい。
- 高い音出せることは特別。
ではなく
- 高い音出すのは簡単。
- 高い音出すのは普通。
こうやって考えてみると変に身構えず楽に音を出せるようになってくるのではないでしょうか?
参考にしてみてください。
それでは。