調子が悪くなったとき意識するべき3つのこと
楽器を練習していると調子良く吹ける日とそうではない日がありますね。
僕もいつも調子良く吹ければいいのですがなかなかそうはいかないことばかりです。
練習していて調子が悪くなってしまったときどうすればいいのか。
自分が意識していることを書いていきます。
調子が悪くなってしまったときの対処法を考える
調子が良い状態をキープする上で大切なことは調子がいい状態を感覚で覚えるのではなく調子が悪くなってしまったときに何ができるかを考えること。
どうすれば改善できるのかを知っておけば万が一調子が悪くなってしまった場合でも慌てることなく対処できるからです。
対処法その1まず休む
調子が悪くなってしまうとついつい焦って元の状態に戻そうと練習をしてしまったりあれこれいじくったりしてしまいます。
それで直ればいいのですが余計調子が悪くなってしまうこともあります。
自分で改善できるという自信がない場合はいったん楽器から離れてみてください。
時間が経てば自然と解決できる場合もあります。
対処法その2 原因を分析して解決策を考える
調子が悪くなってしまったとき
- なぜそれがおこったのか。
- どうすれば改善できるのか。
を考えてみる。
難しいけど自分でできればこれでもOKです。
対処法その3最初からやり直すつもりで
調子が悪くなってしまうと「以前はもっと吹けたのに」とか「これでいいはずなのにどうして」みたいな考え方をしてしまいやすいです。
自分のプライドが邪魔をしてしまってるんですね。
ホントにわけわからんくらい調子が悪くなってしまった場合はもう1からやり直すくらいのつもりで練習してみてください。
気持ちがリフレッシュされて余計なことを考えなくなり調子が戻りやすいです。
まとめ
- 休憩する。
- 調子が悪くなった原因を分析し改善策を考える。
- 1からやり直すつもりで練習する。
以上3つを僕は意識しています。
練習していていつもより調子が悪いとき試してみてください。
それでは。