なぜ上達したいのか?を考えてみよう!
最近練習していて目的もなくただダラダラ練習をしてしまっている。
なぜだろうと考えてみると
- 自分がなぜその練習をするのか
- 練習して上達して一体何がしたいのか
こういうことがまだフワフワしてしまっているからだと思う。
基礎だけ練習していてもつい何だか適当に練習してしまう。
— かいとうゆうき (@HornKaichi) 2018年7月31日
・どうして基礎を練習するのか。
・基礎を練習することで何がしたいのか。
・どんな演奏がしたいのかを明確にしないとどうすればいいのかが分からなくなる。
レッスンで教わったことを聞いていても正直限界がある。
上達は手段でしかない
基礎を練習することは大切。
自分の奏法がどうなっているかを日々チェックしたり改善をすることでより演奏が楽になっていく。
だけどなぜそうするのか。
上達は結局手段でしかないのにいつの間にか上達がゴールになっていた。
自分はどんな音楽がしたいのか。
— かいとうゆうき (@HornKaichi) 2018年7月31日
自分はどんな演奏がしたいのか。
もっと明確にならないとこの先に進めなさそう。
それがふわふわしていることが自分の問題みたい。
音楽によって演奏技術は変わっていくはずだしただテクニックを磨いてもあまり意味がない。
テクニック使ってどんな演奏をしたいのか。
自分はどんな演奏がしたいのか
僕はこれまで色々な演奏会に行き思わずブラボーと言ってしまう演奏を何度も聞いた。
自分もあんな演奏ができたらいいのにと思いつつぶっちゃけ今の自分では無理だと思ってきた。
だけど自分もやってみたい。
最近はそう思えるようになってきている。
自分のやりたい音楽が少しみえてきた。
— かいとうゆうき (@HornKaichi) 2018年8月1日
聞いている人が聞いて良かったと無意識に言わせるくらいの演奏がしたい。
お客さんが気を使って頑張って褒めている状態じゃなくてそう言わざるおえないくらいがいい。
感動する演奏とはなんだろう?
感動とはなんだろうか?
なぜ人が感動する演奏があるのか?
演奏で誰かの心を動かしたときだろうか?
ようやくこう考えながら練習をしていけるようになっている。
それでは。