オーディションに落ちたとき自分の心を守る1つの方法!
沢山練習したのにオーディションに落ちてしまったとき
- もうホルン辞めてしまおうか。
- 自分はやっぱり駄目なんだ。
って思っていたんです。
でも最近は確かに落ちたら嫌だし辛いんだけど
その前にまず今の自分の演奏が過去の自分のよりも良かったのかを確認するようにしたんですね。
オーディションには落ちたけど成長しているところもある
結果が良くなかったとき以前よりも自分の演奏で良かった点があったらそれは自分に対して褒めてあげるようにする。
もちろん改善できる点はまだまだ沢山あるって落ちた時点で気付かされるしでもそれは自分にとってすごく大切な上達のための情報源になるんです。
それに今の自分のやり方じゃ駄目なんだなって腑に落ちるようになる。
誰かから「それじゃ上手くいかないよ」って言われるよりも結果を無理やり突きつけられることでどこかでホントはイケるんじゃないかと思ってしまう自分に体で納得させることができるんです。
ダメだった時ほど自分の良かった点を見つける
最初僕がオーデションというものを経験したとき。
実は本番のプレッシャーが凄すぎて辞退してしまったんです。
音を外したらどうしようとか。
上手くいかなかったらどうしようとか。
自分で応募しといて最終的に本番当日プレッシャーに押しつぶされてどうしたらいいのかパニックになってしまったんです。
自分でチャンスを逃してしまった。
でも今思うとあれが精一杯だったと思います。
あそこから考えれば今も何度もオーデション落ちているけれど本番のプレッシャーに押しつぶされてしまうことは無くなったと思います。
まとめ
オーディション落ちるなんて経験はホントもう嫌なんだけどもしも落ちてしまったときはこんな風に自分の心を守るようにしています。
そうしないとぶっちゃけ死にそうなんで。
ホント。