ホルンを吹くって簡単〜上達する心と身体の使い方のヒント〜

日々の練習でホルンが上達する身体と心の使い方を発信していきます。

綺麗に発音をするにはどうすればいいのか?

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どうも!かいとうゆうきです。

自分も日頃の練習の課題としてどうすればもっと綺麗に発音ができるかについて日々試行錯誤を繰り返しています。

ここまでで効果のあった練習法や考え方について書いていきますので参考にしてみてください。

目次

 

 

息とアンブシュアのバランスを整える

まず練習していて感じることはロングトーンで音を伸ばした時にアンブシュアが変わりすぎていると曲を吹く時や連続して早くタンギングする時に綺麗に発音することが難しくなります。

この対処法としては以下の4つが効果がありました。

 僕自身の問題として息を一回一回吹き込んでしまう癖が原因になってると考えてます。

こちらの記事も参考にしてみて下さい。

参考記事

  

楽器の持ち方は発音に影響する

 楽器をどのように持ち上げるのかによって発音のし易さも変わってきます。

楽器の持ち方についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

参考記事

 

アパチュアの大きさよりも音色や音質を意識する

タンギングする際にはアパチュアの大きさが小さければより発音はしやすいです。

ですがアパチュアを意識しすぎるとかえって口を締めやすくなるためアパチュア自体よりも自分の音を頼りにアパチュアを変化する方がいいと考えます。

 

 

まとめ

  1. 息とアンブシュアの状態を整える。
  2. 楽器を構える時の工夫。
  3. アパチュアよりも音色音質。

 参考にしてみて下さい。

それでは。

 

 

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