自分のダメなところは意外とダメじゃない
これまで僕は自分のダメなところを見せないように生きていました。
- 怠けちゃう自分。
- すぐに飽きてしまう自分。
- 人の意見に左右されてしまう自分。
- 怖がりな自分。
- すぐに甘えてしまう自分
ダメな自分を見せる事で相手を嫌な思いをさせて自分が傷つくのが嫌だから。
とにかく自分のダメな部分を克服したいと思ってきました。
どこかで人の評価を気にする自分がいる
ダメだと感じている事をしてしまった時
- 嫌われちゃう。
- 怒られちゃう。
そう思ってホントダメな自分が嫌いでしょうがなかった。
そんな自分を否定していたと思います。
もちろんそれでいい事もたくさんあったけれど僕がダメだと感じている自分って案外使えることもあるんだって気がついたんです。
どこか無理して頑張ってしまう
自分のダメなところを克服して生きると少しは悪い部分が改善されて良くなって生きやすくなっていきます。
でもどこかでかなり頑張らないと出来ない自分に気がついたんです。
ダメなところを克服する事は自分にとってはかなり疲れてしまうことだった。
ホントすぐにガス欠状態。
疲れて結局以前の自分に戻る
克服するためには時間がかかる。
無理していきなり自分を変えようとしても続かないし少しずつゆっくりでもいいから変わっていければいい。
だから以前の自分に戻ってしまった時は単純に疲れてるんだって思う。
ダメな自分に戻ってもできる事はあるはず
自分の悪いところを直さなくてもいいという事じゃなくて
ダメな部分もある自分だからこそできる事があるはずだと前向きに考えることにした。
それでは。