楽器の上達には失敗を覚悟の上で行動に移す必要がある
どうも!かいとうゆうきです。
僕は楽器が上達する過程で失敗をせずに上手くなることは出来ないと思っています。
ですが以前までは失敗は悪者=失敗しちゃいけないことなんだと考えていました。
この考えが少しずつ変わっていったことでホルンも上達していけるようになっていきました。
失敗から何が学べるか?
自分の失敗を許すということ。
失敗は悪者ではないし自分を責めることではない。
上手くいかなくてもいいんだよ。
それでOKなんだということ。
次にどうすれば活かせるかが大事なんだと気がついていきました。
失敗が恐くて失敗すら出来なかった
- 失敗したら変な癖がついてしまうんじゃないか。
- 上手くならないんじゃないか。
失敗するのはそりゃ誰だって嫌だけど僕はそれが怖くて失敗しないようにするにはどうすればいいか必死に考えてしまってた時期が長いことあった。
結果失敗さえできずにそりゃ上達だってなかなかできないはずです。
正確にいうと失敗を恐れて行動してこなかったという失敗に気がついた。
上達するにはとにかく上手くなるかどうか分からないけどやってみること。
行動に移すということが必要だったんです。
だけど恐いもんは恐いよね
上手くいくかどうかなんてやって見なくちゃ分からない。
けど失敗は怖い。
その気持ちすごくよく分かる。
簡単に行動に移せてたらそもそも悩まないって話ですよね。
そもそもなんで恐いの?
- 下手になるかもしれない。
- 上達を妨げてしまうかもしれない。
でもこう思うってことはそもそもホントは楽器上手くなりたいんですよね。
出来る限り上達を妨げずに。
全く失敗をしないってことは難しいけど出来る限り上達を妨げないってことなら出来るかもしれない。
例えば
- 練習中に休憩を入れる
- 上手くいかなかった時次どうすればいいか原因や対策を考える。
- そもそも失敗した時に備えてあらかじめケアをする方法や次に試す練習方法などを準備しておく。
こうすれば上達を妨げられずに上手くなっていけそうじゃありませんか?
それでは!