やる気がないときは「ちょっとだけだから」を意識しよう!
- 「やりたいことがあってもなかなか行動に移せない」
- 「とにかく自分でやるのが面倒臭い」
- 「すぐにやる気をなくしてしまう」
自分はこれまでこんな悩みをずっと抱えていました。
自分でやることなのにすぐに取り掛かれなかったり、面倒だと感じて辞めてしまっていました。
そう思ってしまう自分に正直嫌気も刺していました。
最初が一番エネルギーを使う
行動しているときよりも行動に起こそうと思う最初が一番時間がかかる。
車でもロケットでもそうですが最初エンジンがかかるまでが一番時間がかかります。
でも一度スタートが切れたら後は案外簡単で意外と最後までやり遂げられたりする。
その要因はやはり自分で意思決定することが必要なのでそれが一番疲れるわけです。
中毒も夢中も結局一緒かも
SNSを使ってると自分が気になる動画をいつの間にか見ていて気がついたら「ああもうこんな時間じゃないか」ってこと一度は経験があるのではないでしょうか?
あの時は僕も本当に自分も時間を忘れています。
ホント平気で一日過ぎそうだもの。
アレが楽器の練習でも出来ればと思ったんです。
そこであの時間の無駄にしかならないあの時僕は何を考えていたのか。
- 「5分だけだから」
- 「後ちょっとだけだから。」
という考え方だと気がついたんです。
スタートはなるべくモチベーション低く
僕は行動する時
- 今から1時間ブログをやるぞ!
- 今日はホルンは3時間練習するぞ!
一度自分にやる気を出してから取り組んでたんです。
今思えばこれがやる気を失う考え方だったのかもしれません。
やる気ない状態でも取り組むわけですからそこからだんだんと練習が楽しくなってくる可能性がある。
でも最初からやる気出しちゃうと練習は上手くいくことばかりじゃないですからやる気がなくなる可能性の方が高い。
やる気がないとすぐにやめてしまうわけです。
最初は「ほんのちょっとだけだから」でいい
いきなりたくさんやろうとしない。
まずは5分だけやってみる。
ホント最悪5秒だけでも良いかもしれない。
やっているうちに楽しくなってきて気がついたら一時間とか平気でやってたりする。
行動するにはちょっとだけを意識するべし。
しばらくこの考え方採用!
それでは!