お腹が上手く使えなかったのは体を後ろに反っていたからだった話!
どうも!かいとうゆうきです。
先日バジル・クリッツアーさんのレッスンを受けてきました。
今回見てもらったのは演奏時のお腹の使い方について。
お腹が動きにくい状態だった
僕はこれまでお腹についてどちらかというとあまり意識せずにこれまで吹いてきました。
そのせいなのか僕は気が付かないうちに体を後ろに反った状態で演奏していたそうなんです。
(その影響で腹筋を使いづらくしていました。)
足を動ける状態にして支える
背中を後ろに反って体を支えるのを足で支えることで以前よりも腹筋が使いやすくなりました。
音も以前より響くようになっていきました。
今日はバジルさんのレッスンを受けてきました。
— かいとうゆうき (@HornKaichi) 2018年2月4日
お腹の使い方。もっと足を動ける状態にして吹く。
どうやら自分は体を後ろに反った状態で吹いていたらしくお腹が動きにくくなっていたみたい。
まとめ
- 腹筋は息を吸う時に緩む
- 息を吐く時に収縮する。
- 体を反って体重を支えるのではなく足が動ける状態で支える。
呼吸のことはまだまだ研究が必要みたいです。