考えるってなんだろう?
どうも!かいとうゆうきです。
『楽器が上達するためにはただ練習するのではなくどうやったら上手くなるか自分で考えて練習しましょう。』
なんて最近はよく言われたりします。
ですが考えるとはそもそもそもどんな状態なのでしょうか?
【目次】
考える。考えない。の違いとは?
- 考えているとき=自分の頭の中で言葉が出てきている状態
- 考えてないとき=頭が真っ白になっている状態
自分のなかではこのような違いがあります。
無意識に自然とやってしまうのか意識的にやろうとするのかの違いです。
悩むことと考えるのは違う
考えることと悩むことってよく似ていますが、厳密にいえば全然別物です。
悩むは頭の中で『どうしよう!』とかのグルグル状態。
あれこれと頭を使ってしまってそれで終わり。
ですが考えるは同じ頭を使うことでももっと前向きです。
- 今自分はどうなってるのか
- これからどうしていきたいのか
- そのために具体的になにをすればいいのか
みたいにとにかく自分を変えていくためにひとつひとつ作戦を練ってる状態に近いです。
頭の中で考えた事を紙に書き出す
頭でばっかり考えてるとまあ大体そういうのは忘れてるんです。
なにかいいことを思いついたり、悩んだりしたことがあったらとにかくそれを言葉にする。忘れないように記録しておく。そこからまた深く考えられますよね。
(僕なんかはブログがあるんでそういう意味でホント助かってます。)
本質を探ること
実は今まさに考えるということについて考えているんですね。
『考えるってなんだろう?』っていってるのがまさに考えている状態です。
自分の可能性を追求すること
上手くいかないことがあったとき
- 自分にはもうできない
- もうダメだー
- 無理だー
みたいにあきらめて終わりにするんじゃなくて
- 本当にそうだろうか?
- 他の可能性は考えられないだろうか?
- どうして上手くいかないのだろうか?
無理だと思っても何事も検証してみないとホントかどうかわからないですし、無理だったとわかったならじゃあ他に方法はあるだろうかと考える必要があります。
つまり考えるとは自分の可能性を信じて行動してる状態ともいえます。
まとめ
考えるとは書き出してみることであり、本質を探ることであり可能性を追求することであり,いろんな考えるがありますね!
あなたにとって『考える』とはなんですか?
それでは!