どうもかいとうゆうきです。
練習していても全然上手くなっていける気がしないときってめちゃくちゃ落ち込んだり
「才能ない」 「自分は下手だ」って自分を責めてしまっていませんか?
でも上手くいかないことって別に悪いことでも何でもないんですよ。
失敗する=自分の限界を超えようとしている証拠
今まで私も失敗してしまう自分、練習していて上手くいかない自分を
「才能ないなあ」 「ホント下手だなあ」ってずっと責めつづけてました。
でもアレクサンダーテクニーク教師バジル・クリッツァーさんのレッスン中に「失敗してしまうというのはそれだけ自分の限界を超えようとしているからなんだ。」 って言われたんですね。
じゃあ自分は今まで失敗ばっかりだったからそれだけ自分を超えようとし続けてきたのか?それって結構スゴくね?ってその時私は思ったんです。
失敗する=自分が変わってる証拠
失敗するのって嫌ですよね。それになんだか恐いですよね。
でもその恐さもアレクサンダーテクニーク教師嶋村順子さんのレッスン中のとある一言でどこかにいってしまいまったんです。
「新しい技術を身につけてる時は技術がどうやったら上手くいくかの情報が足りてないので失敗しやすいんです。」
「ああなんだ 失敗しやすいのか」「出来なくて当たり前なんだ」
ってその時凄くホッとしたんです。
今まで自分の吹き方を変えようとしたり、練習方法を変えたりしたときに練習してても上手くいかなくて、恐くなって途中で止めたりしちゃってたんですけれど、自分はまだどうやったら上手くいくかの情報が足りなかっただけなんです。
最後に
変わることって成長です。
「自分が成長するときは最初は上手くいかなくて当たり前」
って考えると必要以上に自分を責めることもなく
失敗への恐さもなくなり、練習がより楽しくなりますよ!
それでは!