ホルン奏者かいとうゆうきの研究室

日々の練習でホルンが上達する身体と心の使い方を発信していきます。

奏法

音を出した後で無理に響かせなくてもいい

自分はホルンを吹くときに息を吹き込んでしまう癖を改善するためこれまで工夫をしてきました。 その原因として最初は大きな音で練習しすぎていたからアパチュアが大きくなりすぎてしまったためだと考えていましたがそれだけではないなと最近気がついたんです…

滑らかにレガートで吹くときの2つのコツ

レガートをより滑らかにする方法。 音を出すときに次に出したい音をイメージする。 音と音の距離を考える。 この2つが練習していて効果がありました。 レガート奏法とは レガート奏法 音楽のアーティキュレーションのひとつ。ある声部において、連続する2つ…

音をレガートで繋げるには軟口蓋を緩めることが必要だった話

どうも!かいとうゆうきです。 まだまだ実験段階ですがもしかしてレガートで演奏することも軟口蓋が関係しているかもと思ったんですね。 レガートが難しかったのは軟口蓋を固めていたせいかも? 音と音を滑らかに息だけで繋げて吹くことをレガートと言います…

高音域の響きを増やすために必要だった3つのこと

最終日となるアレクサンダー教師キャシー・マデン先生のレッスンを受けてきたのでその模様を書いていきます。 体の使い方についてまた新たな発見がありました。 高音域の響きは右腕の使い方 今回課題として見てもらったのは高音域の音の響きについて。 キャ…

演奏していて「音が汚い!」と言われてしまう1つの理由

どうも!かいとうゆうきです。 自分の出している音が雑音の入った音や響いていない汚い音だと感じて悩んでいるとき 明るくて柔らかい音 太くて良く響く音 こんな音のイメージが正しいと思い込んでいるからかもしれません。 音が汚いのは本当にダメなのか? …

ホルンの演奏にお腹の筋肉をどう使うべきか

どうも!かいとうゆうきです。 自分は体の使い方について学んでいるのにも関わらずそれを上手く演奏に生かしきれていません。 特にこれまでお腹の筋肉を使って吐くことを必要以上に怖がっていました。 なぜかというと息を必要以上に出しすぎてしまうからと自…

「ホルン!音が聞こえない!」と言われたときに実践できる3つのコツ

合奏中あなたはこんな経験はありませんか? 「ホルン!もっと大きな音出して!全然聞こえない!」と言われる。 音を大きくしようとするも「ホルン全然聞こえない!もっと吹いて!」と言われる。 もっと大きな音を出そうとするが音が割れてしまってさらに音が…

足を自由にして演奏するだけで音が響く

先日アレクサンダー教師キャシー・マデン先生のレッスンを受けてきました。 今回特に見て頂いたのは立っているときの足の使い方。 足を動きやすくするだけで音がかなり響くようになったんです。 足をグッと固めた状態で立っていた キャシー先生に指摘される…

唇を上から押さえつけて吹く癖を改善する5つの方法

先日練習していて気がついたことがありました。 自分は今までアンブシュアを上から押さえつけたように吹いていたんです。 アパチュアが潰れた状態で吹いていた なぜこのような癖が身についてしまったのか。 以前自分は口を上下に押し付けた状態で吹いていた…

長いフレーズで息が続かないとき役立つ3つのコツ

曲によっては一息で何小節もの長いフレーズを演奏することが必要になってきます。 そんな時ブレスを好きなときに出来ればこんなに楽なことはないんですが曲の雰囲気だったり音楽的に考えてそこは一息がいいよねっていうものもあるわけで。 そんなとき「もっ…

綺麗に発音をするにはどうすればいいのか

どうも!かいとうゆうきです。 自分も日頃の練習の課題としてどうすればもっと綺麗に発音ができるかについて日々試行錯誤を繰り返しています。 ここまでで効果のあった練習法や考え方について書いていきますので参考にしてみてください。 息とアンブシュアの…

音をレガートで繋げるには

スラーで必要な動きには 音が高くなっていく動作 音が低くなっていく動作 の二種類があると考えられます。 基本的にスラーでどんなに高く跳躍しようが音が上がるか下がるかの二種類しかありません。 音の跳躍の幅はこの動きが大きいか小さいかで決まってくる…

緊張すると思い通りに演奏ができない理由と3つの改善案

突然ですがあなたはこんな経験はありますか? 演奏会の本番緊張して息が思うように吸えなくなる。 せっかく練習したのにも関わらず思ったように演奏できなくなる。 楽器をやってる人であれば一度は経験があると思います。 いわゆる本番でアガってしまう状態…

音を当てようとしなければ音は自然に当たる

先日5月2日〜5月6日の4日間にかけて御殿場にてアレクサンダー合宿に参加してきました。 合宿中はそれはもう毎日が充実していて楽しかったわけで。 ホルンのこと。そして自分がずっと悩んでいた色々なこと。 それが少しずつ良い方向に向かっている気がしま…

顎を上手く張れない原因は自分の思い込みにあった話

どうも!かいとうゆうきです。 今回は金管楽器吹きにとって一番大切なアンブシュアの話。 「顎を張りなさい。」 僕もホルンを吹き始めてからずっとこの問題に悩まされてきました。 顎を張ろうとしても上手く張れない。 むしろ音が出なくなってしまう。 この…

顎が下がってしまうのは音のイメージと口を動かさなすぎるのが原因だった話

どうも!かいとうゆうきです。 これまで僕はホルンを吹いている時どうしても下顎が動いてしまう癖がなかなか改善せずにいました。 ykaichi.hatenablog.com 教わってきた先生方からは「下顎を張って!」とか「口を動かさないように!」とアドバイスされていま…

今までお腹が上手く使えなかったのは体を後ろに反っていたからだった!

どうも!かいとうゆうきです。 先日バジル・クリッツアーさんのレッスンを受けてきました。 今回見てもらったのは演奏時のお腹の使い方について。 でも僕はこれまでお腹についてどちらかというとあまり意識せずにこれまで吹いてきました。 お腹が動きにくい…

アンブシュアタイプとマウスピースの密着について

どうも!かいとうゆうきです。 僕も今まで考えたこと意識したことがなかったのですが練習中に父から「顔が上を向いている」「楽器が下に下がってる」と指摘され改善してみたところ一気にホルンが吹きやすくなったんです。 目次 音が高くなるにつれて顔が上を向い…

東京芸術大学吹奏楽指導者講習会に参加して学んだ2つのこと

どうも!かいとうゆうきです。 実は一月に吹奏楽指導者講習会というのが東京藝術大学の方で7日、8日の二日間に分けて開催され 理学療法士の中村純子先生の講義を受けてきました。 今回はそこで学んだ中村先生の準備体操と口の周りの筋肉について書いていき…

イスに座るときは体の骨を考えてみよう!

どうも!かいとうゆうきです。 最近イスへの座りかたをどうしたら自分の演奏に繋がるかを研究中です。 「こんな風に座ったら演奏がしやすくなりますよ!」「音が良くなりますよ!」ってことはまだ言えないんですけど、骨盤と仙骨を意識の中に含めてあげると…

ホルンを吹くとき口が自然と開いてしまう癖がある自分と正面から向き合う

どうも!かいとうゆうきです。 ホルンを吹くためには口が閉じている事がどうしても必要なんですが(それが恐くて今まで自分は口を開き気味にして吹いていました。) 先日の アレクサンダーテクニークのレッスンでここは乗り越えなきゃいけないんだなと感じま…

ホルンの音を出すときは思い切りも大事

どうも!かいとうゆうきです。 先日アレクサンダー・テクニークのレッスンを受けてきました! 今まで音を出すときの準備をどうすればいいのか悩んでいました。 でもどうやらそれは考え過ぎだったみたいです。 あんまり考えないで吹いた方が上手くいった 音を…

音を出すとき唇の振動がホルンに伝わる順番を意識してみよう!

どうも!かいとうゆうきです。 ホルンを練習していて唇の振動はホルンにどう伝わるのかを考えながら吹くと音にかなりの変化があったのでシェアしたいと思います。 唇の振動が伝わる順番 ホルンって唇が振動することによって音が出ます。 でもその唇の振動が…

タンギングするときドレミと言っていた件について

どうも!かいとうゆうきです。 今回は舌の使い方について。 実はタンギングをしているとき無意識に音名を喋っていたことに気が付いたんです。 タンギングしているつもりになっていた それまでタンギングをどうやっていたかといえば タタタタとかダダダダとか…

音を響かせる=息を沢山吹き込むことだと考えるのはすごくもったいない

どうも!かいとうゆうきです。 突然ですがあなたは音を響かせる=息をたくさん吹き込むことだと考えてませんか? もしそうだとしたら ちょっと いやだいぶもったいない。 実は音を響かせるのに実はそんなに息は要らないんです。 無理に音を響かせようとして…

タンギングするとき息を一回一回吹き込んでた話

どうも!かいとうゆうきです。 テンポの速い曲が出てきて「舌が全然追いつかない!」 っていう経験はないですか? 僕はしょっちゅうあります。 16分音符とか出てきたら結構嫌になる。 息をひとつひとつ吹き込んでた タンギングが苦手な自分でもこれまで練習…

マウスピースをプレスする(唇に密着させる)上で大事な一つのポイント

どうも!かいとうゆうきです。 マウスピースのプレス(密着させる)ことがホルンを演奏する上では大切であることは知られてきているのではないかと思います。 今回はプレスする時というか唇とマウスピースをプレスする上で大事なことをアレクサンダーテクニ…

小さい音量を出す5つのコツ

どうも!かいとうゆうきです。 今できるかぎり小さい音で吹く練習をしているのですが その中でいくつか気がついた事があるので 書いていきます。 音色を変化させることを意識する 音色の違いをつけることによって音量の変化をつける そのことを意識するだけ…

楽器を吹いていないときが一番舌をリラックスさせている

どうも!かいとうゆうきです。 自分はタンギングがあんまり得意ではありません。 今まで舌に力が入ってしまって上手くできなかったんです。 どうやったら舌の力が抜けるのかが本当に謎。 でもこのあいだ練習していて速くタンギングする方法を見つける事がで…

音は出そうとしなくても勝手に出る

どうも!かいとうゆうきです。 先日アレクサンダー海外教師ナンシーさんのレッスンがあり自分が解決出来ずにずっと悩んでいたことを見て頂ける機会がありましたのでシェアしたいと思います。 実はホルンの音を外すことを無意識に怖がって吹いていたんです。 …