ホルン奏者かいとうゆうきの研究室

日々の練習でホルンが上達する身体と心の使い方を発信していきます。

失敗を恐れてレッスンで教わったことを鵜呑みにしていませんか?

突然ですがあなたはレッスンで教わったことは正しいことだと思いますか? 先生の言っていることだから正しいんだ! 言われた通りに練習するだけでいいんだ! なるほど。 でもじゃあなんで正しいことをするのでしょうか。 その理由が失敗したくないだったとし…

言わなくても分かるでしょ!と感じる当たり前なことほど相手に伝えるべきだと思う

教師の「何でわかんないの?」というレトリカルクエスチョンは、生徒のやる気をかなり削ぎますね。教師は生徒を責めてることになるから当然です。生徒は「先生の教え方が悪いからだと思います」というほんとうの理由を答えられないので黙るしかない。— 結城…

片山峻さん主催の音楽家向けワークショップで学んだ3つのこと!

「音楽で食べていくのは難しい。」 「演奏は一握りの人の才能のある人しか仕事がない。」 僕も音楽大学を卒業して音楽で食べて生きていくのは大変だと教わってきました。 そして音大卒業したらそうそう簡単にはいかない事ばかり。 思い悩んで悶々としていた…

低音がペダルFまで出せるようになった6つのコツ

ここ最近低音域を練習していて以前まではペダルGが限界だったのですが最近ペダルFが出せるようになってきました。 今回は自分がペダルFを出せるようになった過程で アレクサンダーテクニークのレッスンを受けいくつかヒントを得られた事。 練習の中で気づい…

楽器を吹く上で身体を鍛えることが大事だと分かる4つの理由!

僕も中学、高校と吹奏楽部でホルンを吹いていました。 一年生の頃入部してすぐにやらされたのが楽器を練習することではなくなぜか腹筋、背筋、腕立て伏せなどの筋トレだったのを覚えています。 (腹筋100回とかマジ辛かった。) 当時は何でこんなキツイ事ば…

ハイトーンをさらに高く出せるようになるために必要だった2つのこと

バジルさんのレッスンに行ってきたので書いていきます。 今回はハイトーンについて。 これまで練習してきた中でダブルハイGまでは何とか出せるようになっていました。 ただそれ以上になると音を出すのが難しくなっていました。 理由として以下の2つが原因で…

楽器の調子が悪いと感じることは実は良いことだった話

練習していると楽器の調子が悪くなってしまうことがあると思います。 そういう時ほど「くそ!なんで上手くいかないんだ!」と焦ってしまったり「自分はなんてダメなんだ!」って落ち込んでしまったり。 これまでは僕も調子が悪くなった時は落ち込んだり自分…

週1でレッスンを受けていたのにホルンが上達しなかった理由!

音大生の頃ありがたいことにプロの先生からレッスンを週一回のペースで受けていました。 ですが何度先生の言われた通りにやろうとしても全く上達できないどころかむしろ下手になっていた。 レッスン中は大抵基礎的なこと(アンブシュアを治すように(顎を貼…

習慣的な癖を改善するために必要だった3つのこと

ここ1、2年の間で自分はホルンが上手くなっているという実感を持てるようになったと思います。 アレクサンダー・テクニークを学んで練習に活かしたりどうすれば自分が上達することができるのか考えてそれをブログに書いたり。 それを日々繰り返していく中で…

楽器の練習に集中するための3つの方法

楽器の練習に集中することができない方へ。 僕自身も飽き性な性格のためか練習中にコロコロと他の事が気になってしまい結局練習に集中できてないということが長いこと続いていました。 自分で集中力をなくしてしまう 暇な時間についネットサーフィンしてしま…

演奏活動を通して自分がどう在りたいか

上達と一言でいっても様々な解釈があると感じます。 音が響くようになった。 高い音が出るようになった 音を外さずに吹けるようになった。 前より少しだけ自分にとってプラスの変化があればそれは上達と言えます。 問題は自分がどの程度のレベル【上達するこ…

先生方からの評価をどう受け取るか

僕は今までプロ奏者の先生方からいろんなことを言われました。 「君には音楽の才能がないからプロは諦めなさい。」と言われたこともあれば反対に自分の演奏を褒められたり「前よりも上手くなったね」と言ってもらったこともありました。 ただその中で自分が…

拍子の感じ方で演奏が変わった話

拍子をカウントするとき裏拍をしっかりと感じるかで演奏が変わってきます。 特にクラシック音楽は表拍よりも裏拍が大切なのではないかと最近考えています。 表でカウントするか裏でカウントするか 裏拍で感じる音楽って真っ先に思い浮かぶのはジャズです。 …

タンギングが苦手だと思っていたら実は得意だった話

ずっと苦手だなと思っていたことが実は得意だったってことがあるかもしれません。 自分はずっとタンギングが苦手だと思っていました。 でも先日のバジルとのレッスンで自分がタンギングが得意だったことをしったんです。 シングルタンギングが遅かったから苦…

相手の判断ではなく自分の判断で行動する

僕はよくレッスンで「自分が今どうなっているのか客観的に判断しなさい」とよく先生から言われました。 自分で自分を判断する。 それってかなり難しい。 でもそれはずっと誰かの言われた通りにしていたからなのかもしれません。 アドバイスを鵜呑みにしてな…

ハイトーンが苦手な人はハイトーンというレッテルを外してみよう

あなたはハイトーンという言葉を聞くとどんな印象がありますか? 高い音は出たら凄い!。 高音域は出すのが難しい。 高い音を出すと唇の負担が大きい。(慎重に練習しなければいけない) 高い音を練習しているときにこんな風に考えてしまってると余計に音が…

ゆっくり喋るようにタンギングしてみよう!

自分はよく早口で喋ってしまうことがあるのですがそうすると自分の言いたいことが相手に上手く伝わらなくなってしまうことがあります。 これってはやくタンギングができないことって似ていると思うんですね。 タンギングは喋ることと同じ 息の量、アパチュア…

練習前に練習する内容をあらかじめ決めておこう

楽器の練習方法には様々な種類があります。 基礎練であれば ロングトーン リップスラー タンギング 音階 リップトリル など エチュード、曲練習も含めると結構な種類があります。 そしてその日の調子や上達の度合いによって練習方法を決めていきます。 でも…

目の前のことをただ淡々とやる

多分今まで頑張りすぎていたのだと思う。 頑張ることは良いことだと思ってきたので。 自分の目標を達成したいからよしやるぞ!って気合い入れすぎて頑張って結局それで上手くいかなっていました。 上手くいかないからもっと頑張らなきゃいけないという悪循環…

何もない自分だからこそできることがある

「自分には何もない。」 これっていう何か自分に才能とか地位とかそういうものがあるわけでもない。 何者でもないからダメなんだ。だから何もできないんだ。 と僕もずっと悩んでいました。 でも、そうじゃない。 そんな自分にしかできないことがまだまだ沢山…

上手くいかない原因を手段と間違えてないか?

音を外してしまったときはなぜ外れてしまったのか考えますよね。 そのときに アンブシュアが悪いから音が外れてしまった。アンブシュアを直さなきゃ! 息がたくさん吸えていなかったから音が外れてしまった。息をもっとたくさん吸わなきゃ! 集中していなか…

不安から練習することを止めるには

先日は練習時間の長さについての記事を書きました。 時間を1時間くらいに短くして取り組んでみたところより具体的にして練習することができていたと思います。 何を練習するのか 目的はなんなのか 何を上達させたいのか など。 だけどその後自分の中で不安…

慣れるまでは練習時間を短くする

練習する時ただなんとなーく吹く。 自分はこの癖がどうしても出てきてしまう。 吹く前に何を考えているか 練習の内容が濃くなればなるほど考えることが増えてくるし意識するのが面倒だからただなんとなーく吹いてしまう。 練習内容もその日の調子で決めてい…

練習後は自分が上達したことを数えてみよう!

練習が終わった後で自分がまだできるようになっていないことを数えていたりしている自分に気がついたんですね。 それよりも今日の練習で一体何が進歩できたのかを数えたほうがいい。 今回はそんな話です。 練習は自分ができないことをできるようにすること?…

音を出した後で無理に響かせなくてもいい

自分はホルンを吹くときに息を吹き込んでしまう癖を改善するためこれまで工夫をしてきました。 その原因として最初は大きな音で練習しすぎていたからアパチュアが大きくなりすぎてしまったためだと考えていましたがそれだけではないなと最近気がついたんです…

人生で初めてオーディションを受けたときの話

音大卒業してから未だにコンクールとかオーディションに受けにいくようになって合格とはしていないのだけど落ちすぎてもういちいち落ち込むのがバカバカしくなってきたくらいまで落ちたと思う。 でも最初は落ちたらどうしようとか無駄に不安がってた。 でも…

すぐに上手くならなくても焦らなくていいんだ

音楽をやってるとどうしても自分と誰かを比べてしまうよね。 上手な人の演奏を聞いてしまってついこのままじゃダメだって思ってしまう。 そして焦ってしまう。 自分もすぐにでもあんな風にできるようになりたいって思っちゃう。 焦る気持ちはすごくよくわか…

レッスンを受けるときは自分と同じ経験がある人から学ぶ

これまでたくさんのレッスンを受けてきてその後自分が上達したこともあれば逆に自分が下手になってしまったこともありました。 その違いはなんだったのかふり返ってみると上手くいってるときは自分が当たり前になってることと近い経験のある先生とのレッスン…

「どうせ自分なんか、、、」こう思ったときは好きな音楽聴こう!

「どうせ自分なんか何やってもダメなんだ。」 「どんなに頑張っても才能がない自分はダメなんだ。」 失敗ばかりしてる自分はどうせダメなんだ。 どこかでこんな風に感じてしまって前に進めない方へ。 そんなとき味方になってくれるのは自分だけ。 でもそれが…

音を出したい気持ちを我慢する

僕はこれまで上手くなるための方法を教わっていてもそれを取り入れることができずにいました。 早く上手くなりたいという気持ちばかりが募り「早くホルンを吹きたい!「音が出したい!」と焦りながら練習していたから学んだことが習慣にならない。 自分でそのこ…