ホルン奏者かいとうゆうきの研究室

日々の練習でホルンが上達する身体と心の使い方を発信していきます。

曲を吹いているときにロングトーンはしなくていい

自分は細かい連符を吹くときにいつも口を閉めてしまったりして上手く吹けずにいました。 でも今までのロングトーン練習に原因があったことに気がついたんです。 おそらくその意識がずっとあったせいでは無意識に口の中を広くとっていたんだろうな。曲を吹い…

正しさじゃなく目的を大切に

自分はこれまで方法論に正しさを求めてた。 でも多分どんな風に考えてもいんだよ。ぶっちゃけ。大切なのは考え方の正しさではなく自分が考え方を変えて何をしたいのか。が大切だったんだ。 いい音が出ればそれでいい。 曲が上手く吹ければそれでいい。 でも…

鏡に映る自分は事実とは限らない

先日上達するヒントになることを見つけたので早速書いていきます。 先日練習していて気がついたんですが演奏しているときの目線って鏡を使っていても実際のところは分からないなあと思ったんですね。 鏡を見て楽器の練習するときに視線がどこに行っているか…

簡単な曲ほど丁寧に、難しい曲ほど遊ぶつもりで練習してみよう!

最近自分にはこの考え方が大切だと思ったので書いていきます。 それは【簡単な曲ほど丁寧に、難しい曲ほど気楽に!】 という考え方です。 簡単なことほど油断がでてくるし苦手なことほど難しく考えていた 自分はこれまでなんてこない簡単なフレーズで関わら…

レッスンではダブルバインドに注意しよう!

自分が音大生の頃ありがたいことに2人の先生からそれぞれレッスンをして頂きました。 ですがその中でレッスンで学んだことと反対のことを別の先生から教わったときにどうすれば自分の中で取り入れられるのかということにいつも悩んでいました。 複数の先生…

音を出している間は結果を気にせず演奏プランに集中する!

【アレクサンダー教師ジェレミーとのレッスンで気がついたこと】自分はこれまでホルンを吹いているときに自分が間違っていないかどうかチェックしていたみたい。演奏プランをただ意識して吹く。反省は音を出してからにする。音を出しているときにもあれがダ…

フォルテで綺麗に発音するために必要だった2つのこと!

久しぶりにバジルさんとのレッスンでした。 今回はフォルテでの音の発音の仕方について見て頂きました。 今までは音の発音がピアノなどの小さい音でなら綺麗に音を発音することができていました。 だけど音量が大きくなっていくにつれてつい今までの癖が出て…

ラドヴァン・ヴィラトコヴィッチのマスタークラスを聴講して学んだ4つのこと

先日10日11日と昭和音楽大学でアジアホルンフェスティバルが開催されました。 そこで偶然にもラドヴァン・ヴィラトコヴィッチのマスタークラスが開催されていて聴講してきました。 今日はホルンフェスティバルを聞きに行ってきた。ラドヴァンのマスター…

失敗を怖がって何もできないときに必要な2つのポイント!

アレクサンダーやブログを通して失敗は学びだと知りました。 ただ頭で分かっていても無意識に失敗を怖がっていました。 失敗していいとわかっていてもやっぱりなんて失敗したくない 上手くいかないことがあると大抵落ち込みます。 失敗すると大抵嫌な気持ち…

レッスンで教わったことを鵜呑みにしていませんか?

自分は「もっとこうやって練習した方が上達するよ。」とアドバイスされたことを鵜呑みにしてしまっていた事がありました。 先生の言っていることだから正しいんだ! 言われた通りに練習するだけでいいんだ! レッスンで先生から言われたことをやれば自然と上…

言わなくても分かるでしょ!と感じる当たり前なことほど相手に伝えるべきだと思う

教師の「何でわかんないの?」というレトリカルクエスチョンは、生徒のやる気をかなり削ぎますね。教師は生徒を責めてることになるから当然です。生徒は「先生の教え方が悪いからだと思います」というほんとうの理由を答えられないので黙るしかない。— 結城…

片山峻さん主催の音楽家向けワークショップで学んだ3つのこと!

「音楽で食べていくのは難しい。」 「演奏は一握りの人の才能のある人しか仕事がない。」 僕も音楽大学を卒業して音楽で食べて生きていくのは大変だと教わってきました。 そして音大卒業したらそうそう簡単にはいかない事ばかり。 思い悩んで悶々としていた…

低音域を楽に出すために役立つ6つのコツ!

ここ最近低音域を練習していて以前まではペダルGが限界だったのですが最近ペダルFが出せるようになってきました。 今回は自分がペダルFを出せるようになった過程で アレクサンダーテクニークのレッスンを受けいくつかヒントを得られた事。 練習の中で気づい…

楽器を吹く上で身体を鍛えることが大事だと分かる4つの理由!

僕も中学、高校と吹奏楽部でホルンを吹いていました。 入部してすぐにやらされたのが楽器を練習することではなく腹筋、背筋、腕立て伏せなどの筋トレだったのを覚えています。 (腹筋100回とかマジ辛かった。) 当時は何でこんなキツイ事ばかりやらされるの…

ハイトーンをさらに高く出せるようになるために必要だった2つのこと!

バジルさんのレッスンに行ってきたので書いていきます。 今回はハイトーンについて。 これまで練習してきた中でダブルハイGまでは何とか出せるようになっていました。 ただそれ以上になると音を出すのが難しくなっていました。 理由として以下の2つが原因で…

楽器の調子が悪いと感じることは実は良いことだった話

練習していると楽器の調子が悪くなってしまうことがあると思います。 そういう時ほど「くそ!なんで上手くいかないんだ!」と焦ってしまったり「自分はなんてダメなんだ!」って落ち込んでしまったり。 これまでは僕も調子が悪くなった時は落ち込んだり自分…

週1でレッスンを受けていたのにホルンが上達しなかった理由!

音大生の頃ありがたいことにプロの先生のレッスンを週一回のペースで受けていました。 ですが何度レッスンで言われた通りにやろうとしても全く上達できませんでした。 言われた通りに練習しても上達できない理由 僕は先生が言った言葉を鵜呑みにしていたんで…

習慣的な癖を改善するために必要だった3つのこと

ここ1、2年で自分はホルンが上達している実感を持てるようになったと思います。 アレクサンダー・テクニークを学んで練習に活かしたりどうすれば自分が上達することができるのか考えてそれをブログに書いたり。 それを日々繰り返していく中で少しずつではあ…

楽器の練習に集中するための3つの方法

楽器の練習に集中することができない方へ。 僕自身も飽き性な性格のためか練習中にコロコロと他の事が気になってしまい結局練習に集中できてないということが長いこと続いていました。 暇な時間についネットサーフィンしてしまったりSNSを意味もなくみてたり…

演奏活動を通して自分がどう在りたいか

上達と一言でいっても様々な解釈があると感じます。 音が響くようになった。 高い音が出るようになった 音を外さずに吹けるようになった。 前より少しだけ自分にとってプラスの変化があればそれは上達と言えます。 問題は自分がどの程度のレベル【上達するこ…

タンギングが苦手だと思っていたら実は得意だった話!

ずっと苦手だなと思っていたことが実は得意だったなんてことがあるかもしれません。 自分はずっとタンギングが苦手だと思っていました。 でも先日のバジルとのレッスンで自分がタンギングが得意だったことを知ったんです。 シングルタンギングが遅かったから…

相手のアドバイスではなく自分の判断を優先して考えよう!

「もっと楽器に入れる息を少なくした方がいい」 「アンブシュアを変えた(顎を貼った)方がいい」 自分の演奏を誰かから指摘されたとき自分はつい「そうなんだ」って相手の意見をそのまま受け取ってしまいます。 自分はそう思わないけど指摘されたのだからそ…

ハイトーンが苦手という思い込みを外してみよう!

あなたはハイトーンという言葉を聞くとどんな印象がありますか? 高い音は出たら凄い!。 高音域は出すのが難しい。 高い音を出すと唇の負担が大きい。(慎重に練習しなければいけない) 高い音を練習しているときにこんな風に考えてしまってると余計に音が…

ゆっくり喋るようにタンギングしてみよう!

自分はよく早口で喋ってしまうことがあるのですがそうすると自分の言いたいことが相手に上手く伝わらなくなってしまうことがあります。 これってはやくタンギングができないことって似ていると思うんですね。 タンギングは喋ることと同じ 息の量、アパチュア…

練習前に練習する内容をあらかじめ決めておこう

楽器の練習方法には様々な種類があります。 基礎練であれば ロングトーン リップスラー タンギング 音階 リップトリル など エチュード、曲練習も含めると結構な種類があります。 そしてその日の調子や上達の度合いによって練習方法を決めていきます。 でも…

頑張らなくていい。目の前のことを淡々とやるだけでいい。

「よしやるぞ!」って気合い入れることってありますよね。 でも僕は頑張って結局それで上手くいかなくなっていました。 「もっと頑張らなきゃいけない」という悪循環に陥っていたんだと思います。 目標を掲げるとなぜか頑張ってしまう 「プロになりたい!」 …

何もない自分だからこそできることがある

「自分には何もない。」 これっていう何か自分に才能とか地位とかそういうものがあるわけでもない。 何者でもないからダメなんだ。だから何もできないんだ。 と僕もずっと悩んでいました。 でも、そうじゃない。 そんな自分にしかできないことがまだまだ沢山…

慣れるまでは練習時間を短くする

練習する時ただなんとなーく吹く。 自分はこの癖がどうしても出てきてしまう。 吹く前に何を考えているか 練習の内容が濃くなればなるほど考えることが増えてくるし意識するのが面倒だからただなんとなーく吹いてしまう。 練習内容もその日の調子で決めてい…

練習後は自分が上達したことを数えてみよう!

練習が終わった後で自分がまだできるようになっていないことを数えていたりしている自分に気がついたんですね。 それよりも今日の練習で一体何が進歩できたのかを数えたほうがいい。 今回はそんな話です。 自分ができないことを数えてない? 練習していると …

音を出した後で無理に響かせなくてもいい

これまでホルンを吹くときに息を吹き込んでしまう癖がありました。 最初は大きな音で練習しすぎていたからアパチュアが大きくなりすぎてしまったためだと考えていましたがそれだけではないなと最近気がついたんです。 音を出した後で音を響かせようと頑張り…