ホルン奏者かいとうゆうきの研究室

日々の練習でホルンが上達する身体と心の使い方を発信していきます。

あなたが楽器を練習する目的は何ですか?

今よりももっと上手に吹きたいから。 誰かに自分の演奏を聞いて欲しいから。 聞いている人に喜んで欲しいから。 人によって練習する目的って様々です。 そういう僕は何を目的に練習していたのかというと自分の演奏を誰かに認めて欲しいから練習していました…

楽器が上達しない理由は上達できない考え方をしているから

練習していてもなかなか上手くならない日々が続くと本当に楽器吹くのが嫌になってしまいます。 確かに努力しているのに思うような結果が出ないときってめちゃくちゃ辛いですよね。 上手くいかない考え方をしているから上達しないだけ そういう時ほど 自分に…

音楽は花と一緒

音楽で食べていくことはとても難しい。 とよく言われています。 その理由として音楽って別に生きていくためにどうしても必要なものではないからだと思うんです。 基本的に衣食住があればとりあえず生活に困ることはありません。 ではなぜ音楽は必要とされる…

自分に自信がない人へ 自信とは波のように常に変化するもの

自分に自信が持てない人へ。 僕もずっと自分に自信が持てませんでした。 「やっぱり自分は何をやってもダメなんだ。」 とすぐに自分を諦めていました。 でも自信ってそもそも持てるものではなのでしょうか? 積み木の自信だとなかなか自信は持てない 僕も以…

自分に才能があるかどうかなんて気にしていても何も始まらない

どんなに頑張っていても上手くいかないときって自分には才能がないのではないかと悩んでしまいますよね。 でも僕は最近「才能なんて気にしていてもしょうがないんだな。最終的に自分にできることは努力しかないんだな。」と開き直れるようになったんです。 …

金管楽器奏者のための呼吸ワークショップを開催します!

アレクサンダー教師見習い中のかいとうです。 3月31日に呼吸ワークショップを大塚で開催します。 今回のワークショップの内容は一部が演奏における息の使い方をBODYCANCE(アレクサンダーテクニーク教師養成コース)でこれまで学んだことや解剖学の知識を基…

世の中結局他人次第

「音楽で成功できるかどうかは大学で決まらないよ。結局自分次第だから。」 自分もこの言葉に何度となく救われ自分でなんとかするしかないと今までホルンを続けることができました。 でも最近その言葉にかなり違和感というか疑問を持つようになったんです。 …

完璧主義は努力を阻む

全くミスがないように完璧な演奏を目指してしまうと実は人が感動する演奏ができるわけではありません。 すごい!上手だねと褒められるわけでもありません。 むしろその反対。 全く努力できなくなるため楽器の上達が止まります。 完璧な演奏なんて存在しない …

なぜアレクサンダーテクニークは楽器演奏に効果があるのか?

アレクサンダーテクニークってなんだか怪しいっていう印象があるようです。 確かに「それって宗教でしょ!」みたいなイメージがあります。(それは僕も否定できません。) 自分もさいしょは胡散臭いって思っていましたから。 でも自分が演奏で使っていく中で…

初見力を上げるためには何を練習すればいいのか?

もっと初見で演奏ができるようになりたい。 だって楽譜をその場でパッと渡されてスラスラと吹くことができたら凄くカッコいいですから。 それに実際初見で演奏しなければいけない場面があるというのもあるし。 音大にいた先生方は皆練習してないのにホントス…

他人のアドバイスを鵜呑みにしてはいけないって本当なのか?

人のアドバイスを鵜呑みにしてはいけない。 これはよく言われることだと思います。 確かに楽器のレッスンを受けていたりすると「先生の言っていることだから正しいに違いない!」みたいな考えになってしまうことがあります。 でもなぜ鵜呑みはダメなのでしょ…

アパチュアとはなんだろう?

ホルンは唇が振動することで音が鳴ります。 その時にできる息の通り道をアパチュアと呼んでいます。 ですがこの言葉は専門的に勉強していないとあまり聞きなれない言葉です。 アンブシュアは知っていてもアパチュアと聞いてあまりピンと来ないかもしれません…

他人からの評価ではなくあくまで自分の評価を大切にする。

自分は音大生の頃先生方に褒められている人をみると自分にはやっぱり才能がないんだなと落ち込んでいたんです。 褒められる人には才能があって否定される人は才能がないと思っていた。 でも最近他人からの評価があまり気にならなくなってきています。 なんか…

失敗しそうになっても誤魔化さないこと!

楽器が上達するためには失敗から学んでいくことが大切です。 ですが自分は上手くいかないなと感じてしまうと無意識のうちに途中でやめてしまったり上手くいくようにワザとテンポを変えたりして誤魔化そうとしていたんです。 上手くいかなくてもやり通す 今ま…

呼吸についてこれまで学んできたことをまとめてみた!

今回は呼吸について自分がこれまで学んできたことを書いていきます。 楽器を演奏するには普段の呼吸よりもよりたくさんの息を吸ったり吐いたりすることが必要になってきます。ではそのときに身体でどんなことがおこっているのでしょうか? 息を吸うか吐くか…

音大は答えを教えてくれる場所じゃなくて自分で答えを探す場所だった話

自分が音大生の頃、「もっとこうすれば良かったのに」っていう後悔が今考えるともう沢山出てくるんです。 今考えると遊んでしまってたなあ。って。 音大にいるときは自分がめちゃくちゃ良い環境にいるってことに気が付けなかった。 まあ基本的に大学入ったばか…

楽器の上達には失敗から学ぶことが大切!

自分が音大生だったころひとつ大きな勘違いをしていました。 失敗すると楽器は下手になると思っていたんです。 だからできる限り音を外さないように練習するときもビクビクしながら練習していました。 失敗して悪い癖がついたら終わりだと思っていた 楽器が…

やりたいことが見つからない人はまず自分にできることを見つければいい

自分にはやりたいことがないっていう人へ。 やりたいことを探してもたぶんやりたいことは見つからないです。 なぜならやりたいことは自分にできることを探すなかで見つかっていくからです。 まず自分にはなにができるか探しはじめた 自分もホルンをはじめる…

ホルン教則本『風に唄えば』に学ぶ!上手くなるためには自分の長所を改善すること

先日バジルさんが翻訳したナイジェル・ダウニング著書ホルンの教則本「風に唄えば」を購入しました。 読みながら色々と試しているのですが音も少しずつ良くなっているのが実感できています。 Amazon CAPTC 自分で考えながらホルンを上達したい人 奏法面で悩み…

結局自分のやりたいことが明確な人は強い

最近思うのですが自分がなぜそれをするのか?ってことを理解している人は強いなって。 楽器が上手くなるためにたくさん練習したりどうしたら上手くなるなるか考えたりでも上手くなることで自分が何をしたいのかってことを理解できてるかどうかってとても大事…

本番で音を外したときは笑い飛ばすことが大切!

音大で一年に先生方の前で演奏を披露する試験の演奏中に音を外してしまったときや大学内のオーケストラや吹奏楽の本番で演奏してて自分は音を外す度に落ち込んだまま吹いてました。 ああ、もう終わった、、 音を外した瞬間ってほんとこんな感じになります。 …

なぜアレクサンダーテクニークを使いたいのか?

以前アレクサンダー教師キャシー・マデン先生とのレッスンでやりたいことをやるという考えを学びました。 ホルンを練習していて改めてその大切さを再認識したんです。 アレクサンダーを使って吹くことだけに意識がいっていた これまでアレクサンダーを使って…

弱がりな自分を解決するには結局やるしかない

自分よりも 楽器が上手な人の演奏を聞いたとき、 何回やっても思うような結果が出ないとき、 自分はどうせ何もできないんだ。 自分は何やっても上手くいかないんだ。 自分は 無理だ、やっぱりできないんだと自信がなくなってしまうことがあります。 弱がりな…

楽器が上手くなるためには自分の気持ちに素直になることが大切!

レッスンで「こんな風に吹くと上手くなるよ!」と吹き方を教わったときホントはよく分かっていないのに「ハイ!分かりました!」ってつい嘘を言ってしまうことってありますか? 自分も音大の頃は先生に怒られたくなくてつい嘘をついてしまっていたことがあり…

コケやすくなるのにコケることを許さない完璧主義

最近ホルンの練習しているときホント実感するんですけど完璧主義になってるときって本当に上達しない。 自分にできる範囲だけ練習しようとするのでそれ以上伸びていかないし自分のレベルよりも遥かに高い目標を一気に達成しようとするのでいつまで経っても上…

リズムを意識して練習できているか?

楽器の吹き方についてはこれまでレッスンを受けたりアレクサンダーテクニークを使ってきたおかげで何とかホルンも以前よりは上達できるようになってきました。 ただこれ以上上手くなっていくには演奏技術だけではなく音楽性も高めていくことが必要だなと感じ…

能率と効率の違いを理解して練習に取り組む

能率と効率。 最近練習するときに意識するようにしています。 効率よく練習するという言葉は良く聞きますよね。 でも能率という言葉はあまり聞きません。 自分はこの2つの違いを理解しておくことでより練習がスムーズになると思うんです。 量✖️時間が能率。…

完璧を目指すのはいいけど完璧に吹かないこと

「演奏する曲を完璧に吹きたい!」 自分の目標や理想を持つことは大切なことですしそれがあるかないかで上達の速度も変わってきます。 でも完璧に吹きたい気持ちが行き過ぎてしまうと少し困ったことにもなると思うんです。 【完璧を目指すのはいいんだけど完…

考え方を変えることで楽器は上手くなる

アレクサンダー教師ジェレミーのレッスンを受けてきたので早速書いていきます。 どうしても上手くいかない曲のスケールのフレーズがあり今回はそれを見て頂きました。 練習していてアンブシュアが開き気味になり吹きにくくなっていること、また息の圧力の高…

曲を吹いているときにロングトーンはしなくていい

自分はずっと細かい連符を吹くのが苦手でした。口を閉めてしまったりして上手く吹けずにいた。 でもそれは今までのロングトーン練習のやり方に問題があったからなんんです。 おそらくその意識がずっとあったせいでは無意識に口の中を広くとっていたんだろう…