楽器が上達しない理由は上達できない考え方をしているから
練習していてもなかなか上手くならない日々が続くと本当に楽器吹くのが嫌になってしまいます。
確かに努力しているのに思うような結果が出ないときってめちゃくちゃ辛いですよね。
上手くいかない考え方をしているから上達しないだけ
そういう時ほど
- 自分には向いていないのかな
- 練習してもどうせ無理
このようなマイナスな方向に考えがちです。
でもこんな風に考えてしまいたくなる気待ちは痛いほど分かります。
僕も以前まで才能がない自分は何をしたってどうせダメだ。って思いながら練習していた。
でもね。そうやって考えてしまうからこそ練習していても上手くならない原因になってしまうことがあるんです。
身体は思い通り動いてくれている
これはアレクサンダー教師安納献さんから学んだことなのですが
実は身体は自分の思った通りにちゃんと動いてくれているんです。
自分はダメだと思えば本当にその通りに動くし練習してもどうせ無理だと思えば本当に無理になる。
上手くいかない原因はあなたの考え方にあるんです。
考え方を逆転させてみよう
- 自分には向いていないのかな
- 練習してもどうせ無理
これをまずは逆にしてみましょう。
- 自分にも向いてる
- 練習すれば必ず上達できる
これは本当かどうかが問題なんじゃありません。
自分の考え方を変えることでこれまで上手くいかなかった行動を変えるきっかけになるんです。
もしも自分に向いてることだったら?
もしも練習すれば必ずできることだったとしたら?
あなたはどんな行動をしますか?
どんなことをしたいですか?
これを考えてほしいんです。
体は正直でいい子なだけ
何かが上手くいっていないときは何かしら理由があってそうなっています。
自分には向いていないと思えば本当に向いていないと思うことがおきるし練習したってどうせ無理だと思えば本当に無理になる。
体は正直であなたの言うことをちゃんと聞いてくれるいい子なんです。
それでは。
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