ホルンを吹くって簡単〜上達する心と身体の使い方のヒント〜

日々の練習でホルンが上達する身体と心の使い方を発信していきます。

顎を上手く張れない原因は自分の思い込みにあった話!

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どうも!かいとうゆうきです。

今回は金管楽器吹きにとって一番大切なアンブシュアの話。

「顎を張りなさい。」

僕もホルンを吹き始めてからずっとこの問題に悩まされてきました。

  • 顎を張ろうとしても上手く張れない。
  • むしろ音が出なくなってしまう。

この問題にずっと苦しんできました。

しかしここ最近この問題に関して改善がみられるようになってきました。 

 

口周りの筋肉が足りないと思ってきた

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バジルさんのブログを参考にしながらこれまで練習に取り組んでいました。

この記事にも書かれているように口角の働きが関係している。

バジング練習を取り入れたり少し微笑むように意識をすることで少しずつ以前よりも顎の張りを意識出来るようになってきていました。

basilkritzer.jp

ですがもう一つ原因といえるものを見つけたんです。

 

自分は顎を張れてないとレッテルを貼っていた

顎を張れない自分を見つけると「ああ。またか」ってなる。

どこかで自分のアンブシュアは悪いんだと思い込んでしまっているんですよね。

顎を張れない自分が当たり前みたいになってる。

そりゃ出来ないはずだわ。

自分で顎を張らないように意識してるんだもの。

 

顎を張れてる自分をイメージしてみる

体って自分が考えている通りに動きます。

顎が張れてないって思うとやっぱり顎は張れてないわけです。

自分のアンブシュアはOKなんだって思い込むこと。

これって意外に大切かもしれない。

それでは!

 

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