東京芸術大学吹奏楽指導者講習会に参加して学んだ2つのこと!
どうも!かいとうゆうきです。
一月に東京藝術大学で吹奏楽指導者講習会というのがの方で7日8日の2日間にかけて開催されそこで理学療法士の中村純子先生の講義があり中村先生の準備体操と口の周りの筋肉について学んできました。
楽器を吹く前に準備体操をしよう!
楽器を吹く前に体操を行うことで体をリラックスさせた状態で演奏出来ます。
この体操を行う上で姿勢のポイントが4つあります。
- 足は肩幅くらいに広げる。
- 握り拳ひとつ分少し余裕があるくらいの感覚で立つ。(ちょうど腰幅くらいに)
- 膝を軽く曲げ伸ばしする
- 膝が伸びきる手前ですっと伸ばして立つ。
これがこの体操の基本姿勢です。
実際に自分も試してみましたが以前よりも体の力が抜けて吹くことができました。
口の周りの筋肉はつければつけるほど音は堅くなる
中村先生は口の周りの筋肉は他の筋肉よりも繊細であり楽器を吹く上で必要な筋肉は普段喋ったりご飯食べたりそういったことでちゃんと鍛えられてるとおっしゃっていました。
なので
- 「筋肉を柔らかくして使うこと」
- 「体全体を使って楽器を演奏すること」
を薦めていらっしゃいました。
まとめ
- 楽器を吹く前に準備体操
- 口の周りの筋肉は喋ったり、食べたりすることで鍛えられている。
- 口の周りの筋肉は柔らかく使う
参考にしてみてください。
それでは!